こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。
以前の投稿「脱レガシーシステム①(何からどう進めるか問題) 」のどうすすめるか?の部分でも少し触れたのですが、当社ではシステム品質向上のため週に4時間をリファクタリング作業に充てれる時間を設けています。
リファクタリング作業に対する支援として、PHPログ、アプリケーションログを一箇所で見れるようにしたというのが今回の話です。
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以前の投稿「脱レガシーシステム①(何からどう進めるか問題) 」のどうすすめるか?の部分でも少し触れたのですが、当社ではシステム品質向上のため週に4時間をリファクタリング作業に充てれる時間を設けています。
リファクタリング作業に対する支援として、PHPログ、アプリケーションログを一箇所で見れるようにしたというのが今回の話です。
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今回も前回に引き続きリファクタリングネタです。
前回の投稿「リファクタリングの第一歩として不要ソースを削除して論理LOCを15%削減した話 」の背景の部分でも触れましたが、SHOPLISTで使用しているフレームワークはSHOPLISTがクルーズ株式会社から分社化する以前より共通で使用していたVenusという自社開発の独自フレームワーク上で実装されています。
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DBインスタンスのOS/MariaDBのバージョンアップの前段作業として5回目では「DB容量を1.6TB⇒1.1TBに減らした話」をしました。
ちなみにですがDB容量削減という意味ではまだまだ削減の余地はあるものの、プログラム面の改修も大幅に入れないといけないため上記のデータ削減が終わった段階でDBインスタンスのバージョンアップを先行させました。
またRDSの利用についても、まずはDBインスタンスへのリクエストを減らすことが先なので今回のスコープでは見送りDBインスタンスのバージョンアップ後、Cahceの利用などによりDBへのリクエストを減らしたのちの実施としました。
続きを読むこんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。
今回は「SHOPLISTの脱レガシ―システム」の5回目「脱レガシーシステム⑤(DB容量を1.6TB⇒1.1TBに減らした話)」で話した InnoDBのテーブル圧縮の検証についての話です。
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