こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。
今回は「脱レガシ―システム」シリーズとは少しずれてしまう話ですが、
ここ数カ月、SHOPLISTのOS/ミドルウェアのバージョンアップを複数のメンテナンスに分けて行っていて
その過程でメンテナンス画面の表示機能改修をプチ改修したという話をしようと思います。
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。
今回も前回に引き続きリファクタリングネタです。
前回の投稿「リファクタリングの第一歩として不要ソースを削除して論理LOCを15%削減した話 」の背景の部分でも触れましたが、SHOPLISTで使用しているフレームワークはSHOPLISTがクルーズ株式会社から分社化する以前より共通で使用していたVenusという自社開発の独自フレームワーク上で実装されています。
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DBインスタンスのOS/MariaDBのバージョンアップの前段作業として5回目では「DB容量を1.6TB⇒1.1TBに減らした話」をしました。
ちなみにですがDB容量削減という意味ではまだまだ削減の余地はあるものの、プログラム面の改修も大幅に入れないといけないため上記のデータ削減が終わった段階でDBインスタンスのバージョンアップを先行させました。
またRDSの利用についても、まずはDBインスタンスへのリクエストを減らすことが先なので今回のスコープでは見送りDBインスタンスのバージョンアップ後、Cahceの利用などによりDBへのリクエストを減らしたのちの実施としました。
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今回は「SHOPLISTの脱レガシ―システム」の5回目「脱レガシーシステム⑤(DB容量を1.6TB⇒1.1TBに減らした話)」で話した InnoDBのテーブル圧縮の検証についての話です。
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「SHOPLISTの脱レガシーシステム」の記事も5回目となりました。
今回はDBインスタンスのリプレイスの障壁となりそうなDBのテーブル容量を減らす話です。
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「SHOPLISTの脱レガシーシステム」の記事も4回目となりました。
私の所属する技術統括部の担当業務の一つに各開発部に所属するエンジニアに対する技術支援があり、その中でもローカル開発環境は昔から問い合わせが多く悩みの種でした。
今回は、インフラ構築のコード化の恩恵として、ローカル開発環境の構築ができたという話を共有していこうと思います。
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